最強組織とは
「最強組織」という言葉を聞いて、どんな組織を思い浮かべますか?
ひとりひとりのメンバーの力が生かされ、さらに相乗効果を生み「結果を出すことのできる組織」
最強組織をつくる5つの手順
例えば、成果の上がっていない問題の多いチームにリーダーとして派遣されました。
このチームを最強の組織にしていくために、まず最初にやるべきことは何なのか、最強の組織をつくるための5つの手順をご紹介します。
手順1.トップランナーづくり
変革のトップランナーをつくることから始めましょう。
まずはトップランナーへマネジメントを集中させ成功のモデルケースをつくることです。
では、トップランナーの選定基準はどうしたら良いでしょうか。
- 問題意識の健全さ
- 自立心の高さ
- 成長意欲・改善意欲の高さ
- 方針への方針への共感度
- 行動力の高さ
「トップランナー」を見誤らないポイントも合わせてご紹介しております。
手順2.仲間を増やす
トップランナーに変化が起きましたが、組織全体のごく一部の変化でしかありません。
組織は、「トップランナー層:20% 」「どちらでもないメンバー:60%」「良くないメンバー:20%」で構成されていると言われます。
「どちらでもないメンバー:60%」は、上の2割・下の2割のどちらにも引っ張られる可能性がある組織の最大勢力です。
この最大勢力をどのように「トップランナー層:20% 」へ持っていくか、これが手順の2つ目です。
まとめ
当研修では、「最強組織」をつくる5つの手順をご紹介しております。
最強組織とは、瞬間的に結果を出すのではなく、継続的に結果を出し続ける組織のことです。
トップランナーを孤立させないためにも、可能な限り早いタイミングで6割のメンバー育成を行いましょう。
当研修だけでなく自社のマネジメント層の育成に関心のあるご担当者様、ご確認ください。
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