早速ですが まず最初は連想ゲームです。
次の一覧を見て多くの人が思い浮かぶ漢字2文字の言葉を連想して当ててみてください。
- これを達成できないと怒られる
- 欲しくないけど上司からこれを与えられる
- そもそもうちの部署にはないかも
- 期限近づくとこれに追われる気分になる
- これが達成できなさそうだと胃が痛くなる
- これを見ると相当頑張らないといけないと不安になる
いかがでしたか?
もう答えはお分かりですよね。
漢字2文字の言葉は 『目標 』 です。
では、次の一覧ではどうでしょうか。
- これがあると具体的に考えるのが楽になる
- これが仕事を楽しくしてくれる
- これがあるので何を改善すべきか見えてくる
- これが無駄をなくしてくれる
- これが継続した努力を後押ししてくれる
- これがあると自分を成長させてくれる
いかがでしょう?
こちらに当てはまる漢字2文字の言葉も
『目標 』 なのです。
仕事で「目標」と言われると 営業の金額や作業の納期などをイメージしますよね。
そうなると少し嫌だな、避けたいな…と敵のように感じている人も多いのではないでしょうか。
「目標」は敵に回すと嫌な存在ですが、実は味方につけると心強い存在に変わります。
当研修ではどうしたら「目標」が味方になるかを4つのケースで解説しております。
「目標」が明確にあるか、否か
同じ状況、同じ環境、同じやることであってもたった一つの「違い」があるだけでその後の成長や成果には大きな差が出てくるのです。
目標を持つ
「できるビジネスパーソン」になっていくスパイラル
- 具体策が考えられる
- 進み具合が見える
- 行動に起こしやすい
- 改善を続けやすい
- 成長実感を得やすい
目標が暖味
「残念なビジネスパーソン」になっていくスパイラル
- 何するか定まらない
- 終わりが見えない
- 次の一歩が遅れる
- 改善を諦めやすい
- 成長実感を得にくい
目標設定をするとき押さえておきたい3つのポイント
- 「他人から見ても達成したかどうかわかる」目標設定にする
- 「大きすぎる目標は細かく分解して」目標設定する
- 「いつまでにやるかの納期を明確に」目標設定する
この3つのポイントを押さえていくことで目標を味方につけることができます。
まとめ
まとめ
まずは、復習を兼ねて目標を明確にすることの自分にとってのメリットを書き出します。
・自分の今の仕事での目標設定をしましょう。
・すでに与えられている人は、自分の目標にしましょう。
・そのためには、3つのポイントで考えて書き出すことです。
無料トライアルのご案内
今回ご紹介しましたコンテンツはビジネス特化型eラーニングサービス「Smart Boarding」の1研修です。詳細が気になりましたら、ぜひ無料トライアルをお試しください。
※お試し期間中は実際のコンテンツ内容を無料で確認いただくことが出来ます。
また、その他【リモートワーク下で社員に見せたいeラーニングコース】も10点に厳選して紹介しております。新入社員の研修に課題を感じている、リモートワークを実施する中で社員のインプット/アウトプットの量が減っているのが気になる、等お考えのご担当者様は下記ページよりぜひ詳細をご確認ください。