2024.11.19
2024.11.19
こんにちは!!最近、健康に気を使っているトレーニング・カンパニーのたかじんです。
私は最近、食事管理や睡眠など自分の体調管理に気を配っています。たとえば、水2リットルを毎日飲んだり、サプリメントを飲んだり。こんな環境下だからこそ、自分の身体に気を配って免疫力アップを心掛けたいところです。
さて、皆さんに質問です。
・皆さんの身の回りに「優秀だなぁ、この人」と思う方はいらっしゃいますか?
・では、今想像されている優秀な方はどんな方ですか?
いつも優しい人でしょうか?面倒見の良い人でしょうか?私の身の回りにも「優秀だな、この人」という方がいます。
その方はものすごく面倒見が良くて、お客様に対して誠実に向き合う方です。
その姿勢やあり方をものすごく尊敬しています。
しかし、もっとすごいなと思うところがあるのです。恐らく皆さんが想像された方々と共通している点があります。
それは「成果を出し続けている」ということです。
では、皆さんが思う「優秀」とは何でしょうか?
私はある時、グループ代表の石川さんと話をした際に「これはとても大事だな」と腑に落ちた答えがあります。
それは、こんな言葉でした。
「優秀な人間が成果をあげるのではない=優秀そうに見える人間が成果を上げるのではない。」
「成果を上げるのが優秀な人間である」
当たり前のことだ、と思われた方々もいらっしゃるかと思います。
しかし、皆さんは優秀な方々はどのようなマインドで仕事に向き合っているのか考えたことはありますか?
優秀な方々は不健全なプライドではなく、健全なプライドを持っています。
不健全:
・評価されたい
・周りから良く見られたい
健全:
・目標達成したい
・成果を出したい
です。ではなぜ「評価されたい」「周りから良く見られたい」ということが不健全なのでしょうか?
それは評価されることが目的になっており、成果を出すことが目的になっていないからです。
どうしても人は「褒められたい」「よく見られたい」といった承認欲求を持っています。
「承認欲求」自体がダメだと言っているわけではなく…承認欲求を得ることが目的になってしまうとダメだそうなのです。
「承認欲求」を満たすことが目的になってしまうと、ついつい周りに嘘をついてしまうことや成果が出せないことに対して言い訳してしまうことがある…。
つまり、結果を出すために行動ができなくなってしまうということなのです。
ただ、優秀な人間は違います。
成果を出すことが目的になっているので、上手くいかなかったことは真摯に受け止め上司にありのまま報告し相談します。
そして、人の手を借りてでもなんとか目標達成しようと頑張るそうです。
この話を聞いて、結果的にどちらの人間が評価されるのか?と、考えました。
それは紛れもなく成果を出す健全なプライドをもった人間ではないでしょうか。
「私は、健全なプライドをもっているだろうか?」
「健全なプライド」の話をグループ代表の石川さんからの聞いて自問自答したとき、正直、ドキッとしました。
今はまだ、100%自信をもって、「健全なプライドを持てている!」といえないなと思ったからです。
しかし、成果を出すことにプライドを持ち続けていれば必ず巧妙は見えるはず!と信じています。
なぜなら、「優秀なビジネスマンが共通して持っているマインド」だからです。
私もまだまだ未熟なところがありますが、皆さんと一緒に優秀な人間になりたいと思います。
そしてこれからも皆さんに少しでも「気づきがあった」「タメになった」と思ってもらえるようなトレマガを書き続けます。
皆さん!!頑張りましょう!!たかじんでした!
PS
やっぱり運動は良いですね!!
筋トレにハマっているのですが、筋トレを通じてストレス発散や内省する時間が得られるので心も体もリフレッシュできています。
この記事を書いたコンサルタント
株式会社FCE
(編集部)
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