2024.11.19
2024.11.19
本日は、「褒められたら嬉しいことだけじゃない」についてお伝えします。
FCEトレーニング・カンパニー「Smart Boarding」プロジェクトリーダーのマシュー・オドロンです。
以前のメルマガで「褒める側」の視点から誰のためについて話しました。
今回は「褒められる側」の視点で話します。
ほとんどの皆さんは褒められたら嬉しくなります。
まれに皆の前で褒められたくない人もいますが、ほとんどの皆さんは褒められるのが好きだと思います。
私たちは去年から毎日の朝礼でチームメンバーを褒めていますし、そして褒められています。
最初は、褒められたら「嬉しい」と思ったけど、そのあと深く考えていなかったです。
ただ「嬉しい」と思っただけです。ですが、最近に褒められるときに新しい気づきがありました!
何が言いたいか、
褒められるときに「マティさんが〇〇のことで〇〇〇〇で感謝です/すごいです」と褒められるパターンが多いです。
褒められた内容をしっかり振り返ると自分の行動の何がメンバーに良い貢献なのか?に気付きました。
褒められた内容をブレイクダウンするとチームに何がよい影響と貢献か明確にすることができます。
そして、逆もあります。数ヶ月で頑張っていることが褒められなかったら、自分では良い貢献になっていると思うかもしれませんが、メンバーにはそうではないかもしれません。そうなった場合、もう一度その行動を確認して、本当に良い貢献になっているか自分で確認できると思います。
褒めるときもすごく貢献できますが、褒められたときも自分に大きな影響にできますので、ぜひ、やってみてください。
以上、マシュー・オドロンでした!
PS
私は一番苦手なところは人の話を聞くことですので、毎日の朝礼で誰が誰に何のことについて褒めているかしっかり聞きます~
この記事を書いたコンサルタント
株式会社FCE
(編集部)
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