2024.11.19
2024.11.19
皆さんこんにちは宇田川です。
夏ですね。
実は7月生まれなので、奥さんからの誕生日プレゼントを楽しみにしている今日この頃です。
さて、今日は「アウトプットって勇気がいるけど、大事だな~」という最近改めて感じたことについて書いてみます。
僕は、入社してからちょうど先月で半年だったのですが、
それまで「これもっとこうしたらいいのにな」とか、「なぜこうしているんだろう」とかいろいろ気づいたり、課題に感じたりすることが少なからずありました。
ただ、それをアウトプットする。
つまりその場で誰かに伝えてみる、確認してみる。
ということが十分にできていなかったんですね。
もちろん、かなり重要度が高い、緊急性が高いといったものはすぐにアウトプットしていました。
そうでなくても、たまたま「どう思う?」といった感じで聞かれたりすればアウトプットしていたのですが…
そのままでもうまく回っていることや、自分でも正確な答えをもっていないものなどは、やはり、自分から発信・発言するのに少しハードルを感じていました。
FCEグループではこういったことは発信の仕方こそ工夫が必要だけど、どんどん発信していこう!
と言う文化があってそれはすごくわかるし、アウトプットした結果、何か問題になりそうな感じも全くないのですが…
「とはいえ」というやつです。
入社して半年は、覚えることや適応が必要なことが多くて、そこまで「何かに気づく」といった余裕はなかったのですが…
ある程度、自分の仕事にも慣れてきた中でそういう気づきが多くなってきて、自分でももっとタイムリーに発信していくべきなんじゃないかと、思うようになりました。
そんな時に、入社して半年という中途入社のメンバーを集めてグループ会社の代表である石川が直々に時間を割いてくださるフォローアップ研修を受ける機会があったんです。(すごいサポートですよね(笑))
ありがたいな~というのはもちろんあったのですが、せっかくなので、直接聞いちゃえと思って、自分が今課題と感じていることとして
伝えてみました。
すると石川さんから
・気づいたら、その場で誰かに伝える。
・定例的に上司とかに「気づきや課題を伝える時間」みたいなのをもらう
・日報を活用して、毎日「気づいたことの有無とそれをアウトプットできたかの〇×を書く」
という話をいただきました。
1つ目は自分の意識次第。
そして、2つ目と3つ目は仕組みでサポートすると言う視点。
その場でやるか仕組みがないと、そういうのは後回しになってうやむやになるからと。
自分は結構単純なのと、こういうアドバイスをもらう場合は、一旦それをそのままやってみる、というのが大事だと思い、さっそく実施しはじめました。
これを書いている時点では、やり始めて、1週間くらいなのですが、「すごくいい感じ」です。
やり始めた結果、逆にいろいろ気づくようになったのと、それをアウトプットするのが、後回しにならなくなってきています。
先日、勇気をだして言葉にした結構大きめの変更を伴う話があったのですが、「やろう!必要だよね」となり、実際に動き出しました。
この文化、環境にも感謝です。
一日の終わりに、どういう気づきがあったか、それはアウトプットできたのかを日報で書くことになるのはすごくいい仕組みだなと思いました。
そして、今回の件もそうですが、「こうした方がいいんじゃないか」とか「これに困っている」といったことがあった時、それをアウトプットせずに「なんで会社はわかってくれないんだ」と言っていても何も変わらないと思います。
勇気を出して、アウトプットする。(もちろんそのための伝え方や前準備は必要だと思いますが)
それによって、少しずつ自分の思いも反映された環境や仕事になっていくのだと思います。
結果、自分が動きやすくて成果を出しやすい環境になるんだなと改めて感じました。
引き続き頑張っていきます。
宇田川でした!
PS
次は25歳。
人生100年時代だとすると第1クオーターラストといったところ。
この第1クオーターでどこまで仕込めるかが、次の第2クオーターにつながるんだろうな~と思いつつ、
まずは25歳も楽しんでいきたいと思います!
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